新しいカメラが仲間に加わりました。
RICOH GR Ⅲ。
前モデルであるGR Ⅱの発売から約4年の歳月を経て登場した新型機になります。
3月に発売が開始した時からずっと気になっていたのですが、やっと手に入れる事ができました。
手の平サイズの小さなボディに、換算28mm・f/2.8の単焦点レンズとAPS-Cセンサーが搭載されています。
前モデルのGR Ⅱよりボディサイズが小さくなり、「本当にこいつの中にAPS-Cセンサーが入ってるのか?!」と疑いたくなりますw
ちなみに僕が手に入れた個体は、本体・バッテリー・SDカード・保護フィルム・純正ストラップで257gでした。
…お前本当にAPS-C搭載機か?(しつこい)
「スナップシューター」として名高いGRシリーズ。
早速鞄の隅っこに入れてお出かけしてきました。
ふと撮った夕方の空。
梅雨明けが発表され、あちこちで入道雲を見るようになってきましたね。
梅田スナップ。
28mmをベースに、状況に応じて35mmクロップ、50mmクロップを使い分けています。
50mmクロップだと約700万画素ですが、SNSにアップしたり、2L判などに印刷する程度であれば全く問題ないレベルかなと。
元々自転車とカメラを組み合わせて遊ぶ人は多いですが、GR Ⅲは機動性と画質のバランスが良く、特に極力荷物は軽くしたいような自転車乗りには向いているんじゃないかと思います。
これまでほぼ1台で頑張ってくれていたNikon D750。
フルサイズ一眼レフには確かな良さがあるので、手放す事はしません。
サイクリングや写真が目的ではないお出かけのお供や、一眼レフだと周りの目が気になるような状況での撮影ではGR Ⅲを、その他の状況ではD750を、と言った感じで使い分けていこうと思います。
何はともあれ、これからよろしく頼むぜGR Ⅲ。
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