Twitterでは報告していたが、実はまだ大分にいる3月の半ばに家の近くの下りで前輪を滑らせて落車していた。
幸い体は軽い打撲と擦過傷で済んだが、着ていた服はほぼ全滅、お気に入りのメッセンジャーバッグもあちこち擦り切れ、そして自転車はご覧の様子だ。
一瞬STIごと交換…が頭をよぎったが、レバー自体が折れることはなかったので、今回は色々小物を注文して修理にチャレンジ!
まずは削れて地が見えてしまっているネームプレートBの交換。
どうやらホイールを外した状態でレバーをいっぱいいっぱいまで握れば、固定しているネジが露出するみたいなので
こんな感じでビニール紐でレバーを固定。
ネームプレートBを取り外すためにはまずネームプレートAを外し(ピンぼけつらい…)、
両側のネジを外して引き抜けば簡単に外れる(こっちもピンぼけ…)。
あとは取り外した時と逆の手順で新品のパーツを取り付ければあっという間に完成!
左側はネームプレートAだけが傷入ったので単純に交換して
はい、綺麗になりました。
お次はボロボロのブラケットカバーの交換。
一般的にはワイヤーを全部外して行うみたいだが、つい先日交換したところなのにそんなもったいないことできるか!ということで、R.T.CARBONの前オーナーであるいけぴーさんのブログのこちらの記事を参考に、このままの状態で交換することに。
写真はないのだが、いけぴーさんのブログで書かれているようにドライヤーでカバーを温めて、アーレンキーをSTIの頭の部分を支点にして使って、
こんな感じでわりと簡単に外すことに成功。
なお、樹脂部分が削れていたので耐水ペーパーで磨いたら、番手が少し低かったようで白くなってしまった()
今度2000番ぐらいのを買ってきて磨き直そう。
今度は新品の取り付けだが、いけぴーさんからそのままやるとレバーの根元の金属部分でカバーが切れるかもしれないと言われていたので布テープで養生。
あとはいけぴーさんのブログを見ながらドライヤーでカバーを温めて、上手いことアーレンキーをはわせながら力技も混ぜて引き上げた。
はい、無事にどこも切れずに装着完了。
左側も同様の方法で交換した(右で慣れた分数分短く交換できた)。
最後にバーテープを交換して無事修理完了!(そして3回しか使わなかったバーテープぇ…)
自分の不注意で色々交換したのは悔しいが、また1つ修理の方法を覚えれたのだけは収穫かな。
先ほどの白くなった樹脂部分とサドルの傷の対処はまた後日。
幸い体は軽い打撲と擦過傷で済んだが、着ていた服はほぼ全滅、お気に入りのメッセンジャーバッグもあちこち擦り切れ、そして自転車はご覧の様子だ。
一瞬STIごと交換…が頭をよぎったが、レバー自体が折れることはなかったので、今回は色々小物を注文して修理にチャレンジ!
まずは削れて地が見えてしまっているネームプレートBの交換。
どうやらホイールを外した状態でレバーをいっぱいいっぱいまで握れば、固定しているネジが露出するみたいなので
こんな感じでビニール紐でレバーを固定。
ネームプレートBを取り外すためにはまずネームプレートAを外し(ピンぼけつらい…)、
両側のネジを外して引き抜けば簡単に外れる(こっちもピンぼけ…)。
あとは取り外した時と逆の手順で新品のパーツを取り付ければあっという間に完成!
左側はネームプレートAだけが傷入ったので単純に交換して
はい、綺麗になりました。
お次はボロボロのブラケットカバーの交換。
一般的にはワイヤーを全部外して行うみたいだが、つい先日交換したところなのにそんなもったいないことできるか!ということで、R.T.CARBONの前オーナーであるいけぴーさんのブログのこちらの記事を参考に、このままの状態で交換することに。
写真はないのだが、いけぴーさんのブログで書かれているようにドライヤーでカバーを温めて、アーレンキーをSTIの頭の部分を支点にして使って、
こんな感じでわりと簡単に外すことに成功。
なお、樹脂部分が削れていたので耐水ペーパーで磨いたら、番手が少し低かったようで白くなってしまった()
今度2000番ぐらいのを買ってきて磨き直そう。
今度は新品の取り付けだが、いけぴーさんからそのままやるとレバーの根元の金属部分でカバーが切れるかもしれないと言われていたので布テープで養生。
あとはいけぴーさんのブログを見ながらドライヤーでカバーを温めて、上手いことアーレンキーをはわせながら力技も混ぜて引き上げた。
はい、無事にどこも切れずに装着完了。
左側も同様の方法で交換した(右で慣れた分数分短く交換できた)。
よっしゃ、綺麗なったで(`・ω・´)
最後にバーテープを交換して無事修理完了!(そして3回しか使わなかったバーテープぇ…)
自分の不注意で色々交換したのは悔しいが、また1つ修理の方法を覚えれたのだけは収穫かな。
先ほどの白くなった樹脂部分とサドルの傷の対処はまた後日。
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