昨日13日の午後から降りだした雪は、いつの間にかその勢いを増し…
夜には大分市内なのにこんなことになり…
今日14日の朝は一面の銀世界となった。
昨日の夕方にバイトに行くために鉄道に乗った時には、まさかこんなに積もること、そして、その影響で大分の主要な線路のうちの3つが信号機トラブルなどで壊滅、バスやタクシーも大渋滞の影響で使い物にならないような事態になるとは夢にも思わなかった…。
たまたま大分駅でsyouと合流でき、腹ごしらえをした後に自宅までの7kmの雪道を徒歩で走破することに。
syouと色々な事を話しながら帰れたので2時間弱もあっという間に過ぎたが、これでもし1人での帰宅だったらきっと泣きを見ただろうな。
私の地元の篠山では、この程度の積雪なら年に数度あり、住民もそれを想定した準備を行うのだが、大分の市街地でここまで積もるはそうあることじゃない。
そんなわけで無謀にもノーマルタイヤで帰宅を急ぎ、スリップして事故が発生するだの、立ち往生して車を乗り捨てている姿を見る羽目となった。
雪を見ると正直ワクワクするのは確かだが、時と場合によっては私たちの行く手を阻む壁になることを実感させられた。
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